お電話によるお問合せに関するお願い

マザーズクラス

【お電話によるお問合せに関するお願い】

当院は、これまで妊婦の皆様、地域の皆様のお悩みや不安に寄り添う産科・婦人科医療が提供できますように努めてまいりました。
お陰様をもちまして外来患者様・分娩予約が日に日に増えている状況にございます。それに伴い、外来のWeb予約が取りづらい状況になっております。
そのため、診療時間中、お電話にてご予約やお問合せをされる方が多く、通常の診療に影響が生じてきております。

診療に関係しないお問合わせは
《診療日の12:30~14:30の間》にお願いいたします。

基本的に診療予約は、Web予約でお願いしております。

『診療時間内にお電話で対応させて頂く症状例』は以下になりますので、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

【診療時間内にお電話で対応させて頂く症状例】

  • はりどめ、鎮痛剤を内服しても治らない下腹部痛
  • 1時間に夜用のナプキンを何回も交換する必要のある大量出血
  • 陣痛、破水感などのお産兆候

 

※大量出血、下腹部激痛の場合は、まずは救急車を呼んでください。(救急:119)

※ホルモン剤内服による血栓症の前兆(手足の麻痺、歩けない程のふくらはぎの発赤や熱感を伴う痛み、押しつぶされるような胸痛、呼吸困難)を疑う症状は、早急な対応が必要になりますので、お薬手帳・保険証を持参し中東遠総合医療センターなどのお近くの総合病院の救急外来へ直接受診してください。
(当院への電話は不要です。すぐに救急外来に受診してください。)

※17:15〜9:00のお電話は、緊急性のある場合(前述の『診療時間内にお電話で対応可能な症状例』)に対応させていただきます。

【お電話による症状のお問合せについて】

口頭による内容の行き違いを防ぐため、医師、看護師がお電話内容を確認・回答し、診療記録に残します。
そのため、お電話等で治療上の意見を求める場合は『電話再診料』を次回請求させていただいております。
安全面を第一に考慮し、お電話内容は記録させていただいておりますので、ご了承ください。

※手術やお産の対応中はすぐに回答出来ない場合もございます。改めて当院からかけ直す場合もございますので、予めご了承ください。
※症状によって、当日受診をお願いする場合もございます。

【Web予約の『婦人科(再診・医師指示)』の「医師指示枠」についてのお願い】

Web予約の『婦人科(再診・医師指示)』の医師からの指示枠は、下記の方のために設定しています。
該当者以外の方が『婦人科(再診・医師指示)』枠に予約を入れることはご遠慮ください。

  • ミレーナ挿入初回のみ(月経開始日から5.6.7日目)
  • リュープレロリン皮下注初回のみ(月経開始日から1.2.3.4.5日目)
  • クロミッド内服(月経開始日から1.2.3.4.5日目)
  • タイミングによる卵胞確認や筋肉注射

【分娩予約をされた妊婦様へのお願い】

お産準備品のご案内をされた方だけでなく、『切迫流産・切迫早産』と診断された方は、いつでも入院できるように下記の入院準備をしておきましょう。
ご家族様にも入院準備品がどこにあるかを知らせておきましょう。すぐに持ち出せるように玄関先や車のトランクの中などが良いでしょう。

入院準備

入院準備が間に合わなくても、当院で対応可能です。あとからご家族様が持参することでも間に合います。
まずは出来るだけ早く、ご本人様が受診するようにしましょう。
ご家族様が運転して来れない場合、すぐにタクシーを呼ぶなどしてご本人様だけでもご来院ください。

患者様の増加に伴い、ご不便やご迷惑をお掛けいたしますが、出来るだけ多くの患者様のお力になれますよう努めてまいります。
今後もティアラ ウィメンズ クリニックを何卒宜しくお願い申し上げます。