婦人科
子宮頸がん検診
子宮頸がん検診
”子宮頸がんは子宮がんのうち約7割程度を占めます。以前は発症のピークが40~50歳代でしたが、最近は20~30歳代の若い女性に増えてきており、30歳代後半がピークとなっています。
国内では、毎年約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約3000人が死亡しており、また2000年以後、患者数も死亡率も増加しています。”
(※引用:公益社団法人 日本産婦人科学会)
ティアラ ウィメンズ クリニックでは、『子宮頸がん検診』として以下の種類があります。
・掛川市子宮頸がん検診(市交付)
掛川市にお住まいの20歳以上の女性でまだ検診をされていない方は、早めのご受診をおすすめいたします。
・ブライダルチェック
ブライダルチェック内で子宮頸がん検診を行います。いくつかの検査をまとめて行いますのでオススメです。
詳しくはこちらから
・子宮頸がん検診(自費)
掛川市以外にお住まいの方や対象外の方でも、子宮頸がん検診が自費検診として可能です。
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掛川市子宮頸がん検診(市交付)
【対象】
掛川市に住民登録している20歳以上の女性
かつ、「本年の掛川市子宮頸がん検診受診票」をお持ちの方
【自己負担金】
1,200円(75歳以上の方は無料),
「子宮頸がん検診無料クーポン券」持参者は無料
【内容】
・問診
・内診
・子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)
【来院回数】
1回(検査)
結果は郵送
【受診期間】
5月から10月末まで
※クーポン券を持っている方は翌年1月末まで
※年度に応じて内容を変更する場合がございます。詳しくは『 掛川市ホームページ』よりご確認ください。
【予約方法】
こちらの予約サイトより
「診療目的」は「子宮頸がん検診(市交付)」を選んでご予約をお願いします。
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ブライダルチェック
婦人科疾患の早期発見や不妊対策にもつながりますので、人生の節目や定期検診として是非ご利用いただければと思います。
【内容】
・問診
・内診
・子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)
・超音波検査による子宮、卵巣のチェック
この他に血液検査や性感染症検査などをおこないます。
詳しくはこちらから
【来院回数】
2回
(1回目:検査)
(2回目:結果および状態診断)
【予約方法】
こちらの予約サイトより
「診療目的」は「ブライダルチェック」を選んでご予約をお願いします。
![](https://upload.tiara-womens.com/wp-content/uploads/2021/09/12223947/%E5%AD%90%E5%AE%AE%E9%A0%B8%E3%81%8C%E3%82%93-01-min-830x510.png)
子宮頸がん検診(自費)
【内容】
・問診
・内診
・子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)
・状態診断
【来院回数】
2回
(1回目:検査)
(2回目:結果および状態診断)
【予約方法】
こちらの予約サイトより
「診療目的」は「婦人科診察」を選んでご予約をお願いします。
婦人科
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ブライダルチェック
20歳・結婚のライフステージの節目に、『ブライダルチェック』を受けてみませんか?妊娠して初めて異常が見つかる前に、『ブライダルチェック』をおすすめいたします。
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ステップ1 【10代~20代】
10代から初経を迎え、月経に関する悩みが中心となります。月経の量が多い、期間が長い、激しい月経痛により学校生活に支障をきたす場合は、鎮痛剤、漢方、止血剤、ピルによる治療方法があります。
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ステップ2 【20代~30代】
子宮の入口に発生する『子宮頸がん』は症状がないため、2年に1回 は『子宮頸がん検診』をおすすめいたします。
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ステップ3 【40代~50代】
女性は、仕事・子育て・夫婦関係のストレスにより、体調不良を訴えることがあります。 ホルモンバランスによる不正出血は『子宮体がん』と判別しにくく、診察する必要があります。
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ステップ4 【50代~】
閉経を迎えてからは、少量の不正出血でも心配になるものです。 『萎縮性腟炎』は、女性ホルモンの分泌で潤っていた腟粘膜が薄くなることにより起こる炎症で、出血しやすくなります。
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不妊治療
健康な男女が避妊せず性生活を続け、一定期間が過ぎても妊娠しない場合を『不妊症』と言います。検査結果から原因に応じて、体外受精ではなく体の負担が少ない方法から不妊治療を始めていきます。
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子宮頸がん検診
『子宮頸がん』は子宮がんのうち約7割程度を占め、最近は20~30歳代の若い女性に増えてきています。当院では『子宮頸がん検診』としていくつかの種類があります。