婦人科

ステップ2 【20代~30代】

ステップ2 【20代~30代】


子宮の入口に発生する『子宮頸がん』は症状がないため、2年に1回 は『子宮頸がん検診』をおすすめいたします。

細胞の『異形成』が発見され た場合、『ヒトパピローマウィルス』の高リスクタイプの感染を調べます。子宮頸がんのハイリスクの有無、組織診の必要性、経過観察の頻度が分かります。

当院では『ブライダルチェック』(成人式・ご結婚の節目)として、子宮頸がん検診、超音波検査による子宮・卵巣のチェック、性感染症検査、採血検査(風疹ウィルス抗体・B型肝炎・C型肝炎・HIV含む一般検査)、血糖・HbA1C、凝固検査(PT・APTT)も行っております。

また、妊娠しにくい場合でも、一人一人の状態に合わせた『不妊治療』も行っておりますので、悩まずにご相談ください。

婦人科

  1. ブライダルチェック

    ブライダルチェック

    20歳・結婚のライフステージの節目に、『ブライダルチェック』を受けてみませんか?妊娠して初めて異常が見つかる前に、『ブライダルチェック』をおすすめいたします。

  2. ステップ1 【10代~20代】

    ステップ1 【10代~20代】

    10代から初経を迎え、月経に関する悩みが中心となります。月経の量が多い、期間が長い、激しい月経痛により学校生活に支障をきたす場合は、鎮痛剤、漢方、止血剤、ピルによる治療方法があります。

  3. ステップ2 【20代~30代】

    ステップ2 【20代~30代】

    子宮の入口に発生する『子宮頸がん』は症状がないため、2年に1回 は『子宮頸がん検診』をおすすめいたします。

  4. ステップ3 【40代~50代】

    ステップ3 【40代~50代】

    女性は、仕事・子育て・夫婦関係のストレスにより、体調不良を訴えることがあります。 ホルモンバランスによる不正出血は『子宮体がん』と判別しにくく、診察する必要があります。

  5. ステップ4 【50代~】

    ステップ4 【50代~】

    閉経を迎えてからは、少量の不正出血でも心配になるものです。 『萎縮性腟炎』は、女性ホルモンの分泌で潤っていた腟粘膜が薄くなることにより起こる炎症で、出血しやすくなります。

  6. 不妊治療

    不妊治療

    健康な男女が避妊せず性生活を続け、一定期間が過ぎても妊娠しない場合を『不妊症』と言います。検査結果から原因に応じて、体外受精ではなく体の負担が少ない方法から不妊治療を始めていきます。

  7. 子宮頸がん検診

    子宮頸がん検診

    『子宮頸がん』は子宮がんのうち約7割程度を占め、最近は20~30歳代の若い女性に増えてきています。当院では『子宮頸がん検診』としていくつかの種類があります。