婦人科
ステップ1 【10代~20代】
ステップ1 【10代~20代】
10代から初経を迎え、月経に関する悩みが中心となります。月経の量が多い、期間が長い、激しい月経痛により学校生活に支障をきたす場合は、鎮痛剤、漢方、止血剤、ピルによる治療方法についてご説明させていただきます。
特にピルは選択肢が増え、1ヶ月毎に軽い月経を発来させたり、最長120日まで月経間隔を長くし、月経時の不調の回数を減らす治療もあります。ピルで妊娠しにくくなることはありません。
「産婦人科=内診をする」わけではありません。お腹から超音波を当てて、将来『不妊』の原因となり得る『子宮内膜症』の有無を診察します。患者様とご相談しながら、診察内容を選択していきます。
婦人科
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ブライダルチェック
20歳・結婚のライフステージの節目に、『ブライダルチェック』を受けてみませんか?妊娠して初めて異常が見つかる前に、『ブライダルチェック』をおすすめいたします。
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ステップ1 【10代~20代】
10代から初経を迎え、月経に関する悩みが中心となります。月経の量が多い、期間が長い、激しい月経痛により学校生活に支障をきたす場合は、鎮痛剤、漢方、止血剤、ピルによる治療方法があります。
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ステップ2 【20代~30代】
子宮の入口に発生する『子宮頸がん』は症状がないため、2年に1回 は『子宮頸がん検診』をおすすめいたします。
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ステップ3 【40代~50代】
女性は、仕事・子育て・夫婦関係のストレスにより、体調不良を訴えることがあります。 ホルモンバランスによる不正出血は『子宮体がん』と判別しにくく、診察する必要があります。
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ステップ4 【50代~】
閉経を迎えてからは、少量の不正出血でも心配になるものです。 『萎縮性腟炎』は、女性ホルモンの分泌で潤っていた腟粘膜が薄くなることにより起こる炎症で、出血しやすくなります。
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妊活外来
健康な男女が避妊せず性生活を続け、一定期間が過ぎても妊娠しない場合を『不妊症』と言います。検査結果から原因に応じて、体外受精ではなく体の負担が少ない方法から不妊治療を始めていきます。
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子宮頸がん検診
『子宮頸がん』は子宮がんのうち約7割程度を占め、最近は20~30歳代の若い女性に増えてきています。当院では『子宮頸がん検診』としていくつかの種類があります。