婦人科
STI(性感染症)ドック
STD(性感染症)の多くは自覚症状が出ないことが多いため、気づかないうちに感染してしまいます
STI(性感染症)ドックとは
性行為により、細菌・ウィルス・原虫などの病原体に感染することをSTD(性感染症)といいます。
STD(性感染症)の多くは、自覚症状が出ないことが多いため、気づかないうちに感染してしまいます。
更に病気が進行すると、不妊症の原因となるだけでなく、身体に重大な障害となるものもあります。
そのため、早期発見のための検査として、STD(性感染症)ドックをおすすめしております。
症状を有する場合でも、全ての検査を同時に保険適応にすることはできません。STD(性感染症)ドックでは、一回の診察で下記の検査を同時に行うことが可能です。
STI(性感染症)ドック 基本セット
【費用】
検査:11,000円(税込み)
今後の方針(※疾病等が無い場合):2,200円(税込み)
【内容】
・問診
・内診
・状態診断(性器ヘルペス/尖圭コンジローマ)
・経膣超音波検査による子宮/卵巣のチェック
・子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)
・細菌培養同定(トリコモナス/カンジタ)
・淋菌/クラミジア同時PCR(膣分泌物)
・採血:梅毒検査(RPR定性・TP抗体定性)
STI(性感染症)ドック プラスセット
【費用】
検査:14,500円(税込み)
今後の方針(※疾病等が無い場合):2,200円(税込み)
【内容】
・問診
・内診
・状態診断(性器ヘルペス/尖圭コンジローマ)
・経膣超音波検査による子宮/卵巣のチェック
・子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)
・細菌培養同定(トリコモナス/カンジタ)
・淋菌/クラミジア同時PCR(膣分泌物)
・採血:梅毒検査(RPR定性・TP抗体定性)+B型肝炎、C型肝炎、HIV(エイズ検査)
注意事項
※尚、月経中に出来ない検査項目として、下記の3項目があります。
・子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)
・細菌培養同定(トリコモナス/カンジタ)
・淋菌/クラミジア同時PCR(膣分泌物)
後日、採取することになるため、ご注意下さい。
※以下のような方には、ブライダルチェックをおすすめします。
●ご結婚される予定がある方、ご結婚をされた方
●将来的に妊娠できるか知りたい方
●2人目以降の妊娠を考えている方
予約方法
こちらのWeb予約より
「診療目的」は「婦人科診察(初診)」または、「婦人科診察(再診)」を選んでご予約をお願いします。
※来院時、受付にて「STI(性感染症)ドック」を希望をお伝えください。
※検査前の食事制限等は、特にございません。
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ブライダルチェック
20歳・結婚のライフステージの節目に、『ブライダルチェック』を受けてみませんか?妊娠して初めて異常が見つかる前に、『ブライダルチェック』をおすすめいたします。
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STI(性感染症)ドック
STD(性感染症)の多くは自覚症状が出ないことがあるため、気づかないうちに感染してしまいます 早期発見のための検査として、STD(性感染症)ドックをおすすめしております。
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ステップ1 【10代~20代】
10代から初経を迎え、月経に関する悩みが中心となります。月経の量が多い、期間が長い、激しい月経痛により学校生活に支障をきたす場合は、鎮痛剤、漢方、止血剤、ピルによる治療方法があります。
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ステップ2 【20代~30代】
子宮の入口に発生する『子宮頸がん』は症状がないため、2年に1回 は『子宮頸がん検診』をおすすめいたします。
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ステップ3 【40代~50代】
女性は、仕事・子育て・夫婦関係のストレスにより、体調不良を訴えることがあります。 ホルモンバランスによる不正出血は『子宮体がん』と判別しにくく、診察する必要があります。
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ステップ4 【50代~】
閉経を迎えてからは、少量の不正出血でも心配になるものです。 『萎縮性腟炎』は、女性ホルモンの分泌で潤っていた腟粘膜が薄くなることにより起こる炎症で、出血しやすくなります。
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妊活外来
健康な男女が避妊せず性生活を続け、一定期間が過ぎても妊娠しない場合を『不妊症』と言います。検査結果から原因に応じて、体外受精ではなく体の負担が少ない方法から不妊治療を始めていきます。
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子宮頸がん検診
『子宮頸がん』は子宮がんのうち約7割程度を占め、最近は20~30歳代の若い女性に増えてきています。当院では『子宮頸がん検診』としていくつかの種類があります。