産科
帝王切開
初回の緊急ではない帝王切開では、横切開を基本としていきます。
ティアラウィメンズクリニックでは、初回の緊急ではない帝王切開では横切開を基本とし、切開創部は、抜糸が不要な埋没縫合で丁寧に行います。
市民病院で勤務していた際、形成外科の専門医と手術をした経験を生かして、綺麗な帝王切開創部の縫合に努めます。
(尚、緊急性の高い場合は、迅速に対応するため、術野が広い縦切開を選択させて頂きます。)
【予定帝王切開】
妊娠35週前後の健診結果で、自然分娩が難しいと判断した場合に予定帝王切開を検討していきます。
予定帝王切開の予定日に再度検査をし、自然分娩が難しいと判断した場合に帝王切開を行います。
・妊娠35週前後の健診結果で、自然分娩が難しいと判断した場合、術前検査を行います。
・妊娠38週前後が帝王切開の手術日として、予めご相談の上、計画致します。
・手術前日に入院となります。
・入院期間は、手術前日~約1週間です。
(退院日が、手術日と同じ曜日が目安です。)
※予定帝王切開が行われる主な場合の症状や状態について
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【緊急帝王切開】
経腟分娩の途中で、赤ちゃんまたはお母さんの状態悪化により、急いで赤ちゃんを取り出す必要がある場合に緊急帝王切開が行われます。
・出産の途中や出産の直前に手術が決まり、お母さんやご家族の同意を得て、迅速に行われます。
※立ち会い者がいない場合等、急遽連絡させていただく場合がございます。
・リスクについてのお話もさせて頂きますが、緊急でゆっくりお話できないこともあるかもしれません。
そのような時は、術後に改めてご説明させて頂きます。
・状況により、総合病院へ搬送の上、緊急帝王切開が必要な場合もあります。
※緊急帝王切開が行われる主な場合の症状や状態について
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産科
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無痛分娩
最近、『無痛分娩』という言葉をよく耳にしませんか?『無痛分娩』とは、麻酔などを使用して痛みを和らげながら出産する方法です。
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里帰り分娩・里帰り出産
ご実家付近での出産は、ご両親に支えられ大変心強いものです。一番身近な子育ての先輩であるご両親から学ぶことも多いと思います。ゆったりと新しい家族を迎え入れる準備をしましょう。
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帝王切開
ティアラウィメンズクリニックでは、初回の緊急ではない帝王切開では横切開を基本とし、切開創部は、抜糸が不要な埋没縫合で丁寧に行います。
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つわり・妊娠悪阻(おそ)
妊婦さんの大半が経験する初めの壁は、『つわり』です。『つわり』の症状は、早い人では、妊娠5週から始まります。ピークを迎えるのは、妊娠8~10週頃です。
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切迫流産
妊娠中は少量でも不正出血を認めた場合、とても不安になるものです。そのようなママの不安に少しでも寄り添える診察ができますように、切迫流産についてご説明いたします。
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赤ちゃんは出産予定日に必ず生まれて来るとは限りません。 では、赤ちゃんはどれくらいに生まれてくるのが望ましいのでしょうか?
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妊娠中の気をつけたい病気(妊娠初期から中期)
妊娠中の気をつけたい病気(妊娠初期から中期)についてご説明いたします。
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妊娠中の気をつけたいこと・気になること(妊娠後期)
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